2012年03月04日

カード形式になる

IT技術の発達に伴って、パスポートにもICチップが内蔵されるようになりました。
これは顔写真や記載内容をデジタル化して、ICチップとして埋め込むのです。
つまり、人が目で見て記載内容を確認したり、顔写真と本人を見比べたりすることもできますが、専用の機械によって機械的に行うことが可能となるのです。
これによって入出国審査の簡素化が図れます。
また、ICチップ自体は暗号化されていますから、ICチップを偽造することは現実的には不可能と考えられています。
表面の写真を貼り換えることで偽造パスポートを利用していた犯罪者たちにとっては、偽造ができなくなったと言うことですね。
国際的なテロに対する、強い予防線となることでしょう。
日本国内でも最近はカード式の通行証が増えてきています。
例えば、電車やバスなどの交通機関がよい例ですよね。
このICカードの導入によって、かなりの人件費削減が図られていることでしょう。
ゲートの通行もスムーズにできるようになりました。
ただし、パスポートについては入出国時の審査だけではなく、その国に滞在している間の身分証明書としての役割もあります。
そのために人が視認できる形での情報が必要となります。
ですから、ICチップが内蔵されたパスポートでも写真を張り付ける必要があるのです。
将来においては携帯用の専用端末などが開発されて、路上でもチップの内容を表示できるようになるかも知れません。
その時には運転免許証のようなカード形式になることでしょう。

アンチエイジング
ルイボスティー
posted by buroo at 22:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。